ニキビの最先端治療「レーザー」

ニキビ跡のレーザー治療とは、レーザーをニキビに照射することにより、デコボコの皮膚を平らにして、ニキビ跡を目立たせなくさせる治療法です。
治療をおこなう前にレーザーのテスト照射をし、レーザーの波長や強さ、治療回数、治療間隔などを確認します。
治療回数に個人差はありますが、だいたい5~6回の施術が目安になります。
ひとくちにレーザーといっても様々な種類があります。
・YAGレーザー治療
主にニキビ跡のクレーター肌の治療に用いられます。
施術時間はだいたい15~30分です。
・炭酸ガスレーザー治療
レーザーの力で皮膚表面を直接削り取るというような治療法です。
効果は非常に強力ですが、肌に刺激が強すぎる場合があるので、医師とよく相談しましょう。
・フラクショナルレーザー治療
大きく残ってしまったニキビ跡の凹みなどに対応する治療法です。
新しい皮膚の再生を促進するようにします。
・スムースビームレーザー治療
熱によるエネルギーを皮膚に与え、コラーゲンの生成を促す方法です。
皮脂腺を破壊し、皮脂の分泌を抑制するのでニキビ治療に効果的です。
・Vビームレーザー治療(Vスターレーザー治療)
ニキビ跡の赤みをピンポイントに選択し、作用します。

これらのレーザーをニキビ跡の状態により組み合わせて治療することも可能です。

ニキビの最先端治療「レーザー」

フェイスラインのニキビは死活問題

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フェイスラインにニキビができやすいのは、<span class=”ylw”>乾燥しやすく、頬と同様に毛穴が小さく詰まりやすいのが原因</span>です。
また、以前ひどいニキビができた人は、皮膚の組織が弱っているため再発しやすくなります。
頬のニキビやフェイスラインのニキビは悪化しやすいので、できてから対処するのではなく、日頃からケアして「ニキビができにくい肌」にすることが重要です。
ストレスによるホルモンバランスの乱れもフェイスラインのニキビの原因になります。
<span style=”color:#FF0000;”><u>心身の疲れはすぐに肌に現れます。</u></span>
ニキビの対処だけをおこなうのではなく、生活全般を見直して、ストレスを取り除いてみてください。
フェイスラインのニキビ治療には保湿が大切です。
保湿クリームなど油性のものはかえって毛穴を詰まらせてしまうため、保湿効果の高い化粧水や美容液を使いましょう。
特に洗顔後は肌が乾燥しやすいため、十分な保湿を忘れずに。
洗顔も見直す必要があります。
フェイスラインは洗顔時に洗い残しやすすぎが不十分になりやすいところです。
フェイスラインまで丁寧に洗い、しっかりとすすぎましょう。
また、フェイスラインは顔の中でも1番枕カバーに触れやすいところです。
枕カバーは常に清潔にしておいてください。

フェイスラインのニキビは死活問題

鼻のニキビはかっこ悪いよね・・・

鼻周りには鼻の下、鼻の頭、鼻の横など、様々な場所にニキビができます。
鼻の下にできるニキビは睡眠不足や栄養バランス、内臓の不調など免疫力の低下が原因になることが多いようです。
治療は外用薬を塗布するよりも、原因が身体の中にあるので、それを取り除いてあげるのが1番です。
十分な睡眠を取る、栄養のバランスを考えた食事を取る、暴飲暴食をしない、など…。
鼻の下のニキビは生活習慣を改善させて予防しましょう。
大人ニキビはあまり鼻の頭にはできません。
皮脂の分泌が思春期の頃のように過剰ではなくなるからです。
鼻の頭に大人ニキビができる原因は、手で触ったり、毛穴パックの使いすぎなどです。
鼻の頭にニキビができると目立つので、メイクで隠したくなる気持ちは分かりますが、肌に負担がかかるので余計に悪化することもあります。
パウダリーファンデーションやフェイスパウダーなどを薄めにつけて、肌への負担を軽くしましょう。
鼻の横は白ニキビ(コメド)が詰まりやすい場所です。
これが悪化すると炎症を起こし、赤ニキビになりますので、なるべく白ニキビの段階で治療したいものです。
白ニキビが気になっても、触ったり潰したりしてはいけません。
白ニキビのケアは、洗顔をすること。
石けんや洗顔料をしっかり泡立て、泡で洗うようにします。
すすぎも念入りにおこないましょう。すすぎ残しはニキビの原因になります。
そして洗顔後に蒸しタオルなどで皮膚の表面を柔らかくします。そうすることで皮脂が排出されやすくなります。
鼻のニキビは気になりますが、肝心なのは触らないことです。

鼻のニキビはかっこ悪いよね・・・

おでこのニキビに悩まされてます?

顔のおでこから鼻にかけてのTゾーンと呼ばれる部分は皮脂の分泌量が多く、ニキビになりやすい場所です。
おでこにできるニキビは、大人よりも思春期にできることの方が多いようです。
思春期にできるニキビは特にホルモンバランスの変化が深く関係しています。
ホルモンバランスが崩れると皮脂の分泌が増えて毛穴が詰まり、ニキビができてしまいます。
大人になってニキビがおでこにできることはあまりありませんが、おでこニキビの原因はストレスだと言われています。
また、整髪料や化粧などの刺激や、前髪がおでこにかかることがニキビの原因となることもあります。
シャンプーの洗い残しなども刺激となってニキビが出来てしまいます。
おでこにニキビができたら前髪で隠したりせず、髪がおでこにかからないようにしましょう。
バランスの良い食生活を心がけるのも大切なこと。
おでこニキビの予防には牛乳やヨーグルト、小魚などのカルシウムを多く摂るようにすると良いです。
また、ホルモンバランスや睡眠不足、ストレスや不規則な生活の影響を受けやすいので、ストレスを溜めないで生活習慣を規則正しくするよう心がけましょう。
おでこニキビは他の場所に比べて治りやすいので、あまり深刻に考えず、生活習慣や肌のケアに注意しましょう。

おでこのニキビに悩まされてます?

ほほのニキビはなぜできる?

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頬は年齢や肌質をに左右されずニキビがとてもできやすい場所。
また顔のニキビの中でも特に目立つ部分ですよね!?
一度できてしまうと炎症を起こしやすく、治りにくいのが頬のニキビの特徴です。
放っておくとさらに悪化して肌を大きく傷つけてしまいます。
また、頬ニキビは慢性化しやすいので、早めに治療することが大切です。
頬ニキビの主な原因は、皮脂が過剰に分泌されやすいことと、ターンオーバーの乱れによって毛穴が詰まってしまうことです。
頬の毛穴はおでこなどに比べてかなり小さいので、その分詰まりやすくなっています。
大人の頬ニキビは、オフィスの空調によって肌が乾燥しやすくなる、ストレスでホルモンバランスが崩れて皮脂の分泌量が多くなる、毎日のメイクで毛穴が詰まりやすくなるなどが主な原因です。
頬ニキビを予防したり、できてしまったニキビを悪化させないためには、毛穴の奥までしっかりと汚れを落とすことと、ビタミンCでケアすることが必要です。
ビタミンCは食事やサプリメントから摂取するよりも、直接肌をケアする化粧水や美容液などを使うほうが効果的です。
皮膚科でもビタミンC化粧水が処方されるところがあるので、一度相談するのもいいでしょう。
ビタミンCは肌を乾燥させてしまうデメリットもあるので、しっかりと保湿も忘れずに。

ほほのニキビはなぜできる?

ニキビの原因「アクネ菌」

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ニキビの原因になるのはアクネ菌だということはよく知られていますが、アクネ菌の元々の働きは皮膚のpH(酸性度)を適切に調節するために必要な常在菌(常に皮膚の中に存在している菌)なのです。
健康な人(ニキビのできにくい人)の肌は弱酸性に保たれています。
これは、アクネ菌が皮脂腺から出た皮脂を分解し、脂肪酸に変えることで肌を弱酸性にする働きをしています。
しかし、アクネ菌は酸素を嫌うため、毛穴に汚れや皮脂が溜まり酸素が行き届かなくなると、皮脂を栄養にしてアクネ菌が過剰に増えてしまいます。
アクネ菌が活発になると毛穴に詰まった皮脂や汚れを酸化させて炎症を起こし、それがニキビとなります。
皮脂が詰まり排出されずに毛穴にとどまると、皮膚の中で固まります。これを一般的に白ニキビと言います。

そして、白ニキビにアクネ菌が作用して毛穴が炎症を起こします。そしてこれが赤ニキビ。
赤ニキビが膿んでしまうと黄ニキビになります。
白ニキビはターンオーバーで古い皮脂と一緒に排出されるかもしれません。
しかし、白ニキビがアクネ菌によって赤ニキビへと悪化すると、治った後も色素沈着やクレーター肌などのニキビ跡になってしまう原因になります。
ニキビはなるべく白ニキビの段階で治してしまうのが、肌への負担も少なく、大きなトラブルに発展しにくいのです。

ニキビの原因「アクネ菌」